より履きやすく、日本人の足にフィット! 進化したマムートの『ドゥカン 2 ゴアテックス』(Ducan Ⅱ GTX)が9月5日に新発売!

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目下、登山シーズン真っ盛りだが、そんななかマムートのベストセラー・ハイキングシューズが最新テクノロジーを搭載して新登場!マムート独自のFlextron(フレクストロン)®テクノロジーを採用したことで、地面からの衝撃を吸収し、前進のためのエネルギー伝達や、安定性とグリップ力が向上、快適な歩行を実現した『ドゥカン ゴアテックス』だが、新製品の『ドゥカン 2 ゴアテックス』は、さらに フットボックスをより大きくすることでワイズが拡がり、とりわけ日本人の足に最適なハイキングシューズになった。

■マムートの定番ハイキングシューズ「ドゥカン ゴアテックス」シリーズとは?

1862年にスイスで創業したマムートは、長い歴史と伝統を誇る世界屈指のアウトドアブランド。スイスでの過酷な山岳経験で培った高い機能性には定評がある。フットウェア部門は、1909年創業のスイスの登山靴ブランド・ライケル社がベースだ。ライケル社は創業100年にあたる2009年にマムートと完全統合。ライケル社が長年にわたり積み重ねてきた登山靴製造のノウハウに、マムートが培ってきた経験、トップ・アスリートからのフィードバック、最先端テクノロジーを融合した。以来、登山やハイキングから各種アクティビティまで、快適かつ機能性に富んだ理想的なシューズを展開している。その筆頭が、ショートハイクから数日間のツアーまで幅広く使えるハイキングシューズ『ドゥカン ゴアテックス』だ。

悪天候から守るゴアテックスメンブレンを使用

『ドゥカン ゴアテックス』のアッパーには高い防水透湿性を備えるゴアテックスメンブレンを搭載。登山やハイキング中に突然の雨に遭遇しても足元を常に快適にキープできる。もちろん、最近多い大雨やゲリラ豪雨などデイリーユースでも大活躍だ。

これが『ドゥカン』の独自技術「Flextron(フレクストロン)®テクノロジー」だ!

アウトソールとソックライナー(インソール)の間にスプリング型のスチール製ソールを挿入することで効率的に衝撃を吸収。前進のためのエネルギー伝達や安定性・グリップを生み出し、脚への負担を軽減するとともに、ケガのリスクを減少させる。1枚の薄い鉄板が実にいい仕事をしてくれるわけだが、これが山で安全に快適ハイクできる理由だ。

●ねじれ抑制

スプリングスチールソールを波型形状にすることで、歩行時の左右のねじれに対しての強度をアップ。足元が不安定になる岩場など不整地での足のねじれを抑制し結果、ケガ発生リスクを軽減できる。ハイキング時の捻挫の心配とはさようならだ。

●足本来の動きをサポート

歩行の際、足にかかる力は踵から入り親指へと移動し指先部分で終わる。一連の足の自然なローリングに合わせ、人間工学に基づきジャンクを波型形状に。絶妙のアングルをつけることで、足本来の歩き方を的確にとらえ、前進する動きをサポート。いわば、前進する瞬間に踵から指先に向かって下から軽く持ち上げられるようなイメージで、自然とガンガン歩きたくなる。

●均等な圧力分散

スプリングスチールソールが、踏み込む足の圧力を母指球部分から足裏全体へ拡げることで、アウトソール全体で地面にコンタクトすることが可能となり結果、グリップ力や安定性の向上につながる。この安定感は半端ない。

ビブラムソールとの組み合わせで安定のグリップ力

もちろん、アウトソールも抜かりなしだ。高い防滑性で定評のある伊・ビブラム社製のアウトソールと組み合わせることで、信頼性の高いグリップ力を発揮。シューズのアウトソールはクルマでいうタイヤのような存在なので、ハイキングではかなり重要だ。

■どこが進化した?さらに履きやすくなった新商品『ドゥカン 2 ゴアテックス』

①ライクラ®ノン・ライニング・ゲイター

踵の足入れ部にプラスされたリブ状の部分。足のカタチや大きさに合わせて自在に伸び縮みするので、もの凄く足入れがスムーズに。これはハイキングシューズ革命といえるかもというべき気の利いたディテール。とにかくすぐに履けるので、ハイキングシューズを履くというハードルが一気にグ〜ンと下がる。

②フットボックス

いわゆるシューズのインナー部分。ここのスペースを拡大することで、ライクラ®ノン・ライニング・ゲイターとともに足入れのしやすさはもちろん、シューズ全体でワイズにゆとりが出てとにかくいつでも足が楽チン状態。足のカタチが幅広甲高な人も長時間快適に歩ける。これが、モノ・マガジンが日本人の足に最適なハイキングシューズと断言できる理由だ。

*商品の取り扱い・在庫については9月5日以降に各ショップにお問い合わせください。

■アウトドア系モデルの山下晃和さんが実際に山で試してレビュー!「履き心地が向上してますね!無茶苦茶履きやすいし、デザインも美しい」

「マムートのシューズは以前から僕の足に合っていて、昨年も駒ヶ岳、宝剣岳に登っています。耐久性が高くて、歩きやすいので愛用しています。『ドゥカン 2 ゴアテックス』は、さらに履き心地が向上していますね。また、ゴアテックスと、アシンメトリーになっている履き口のおかげで防水性能が高く、それがデザイン的にも美しい。スプリングスチールソールがバネをもたせているとのことだったので、反発すると想像したのですが、足先の力を伝えて、前に進みやすくする感覚でした。」(山下さん)

「また、グリップ力の高いビブラムソールはガチガチに硬くなく、前足の屈曲を利用して登れるので、岩が多い山でも安心です。ルックスに反して、履いてみると非常に軽量で、数日間のハイキングでも負担にならないのもいい点。ビギナーから中・上級者まで、幅広いハイカーにオススメです!」(山下さん)

●山下晃和さんプロフィール

ファッションモデルとして活躍する傍ら、自転車、バイク、クルマで旅をしながら旅の素晴らしさや旅に最適なアイテムを紹介するトラベルライターとしても活動。旅行、キャンプ、草野球、オフロードバイク、自転車全般、トライアスロン、トレイルランニング、登山、パックラフト、サーフィン、スニーカー収集、ウエイトトレーニング、読書、インドカレーの食べ歩きなど、幅広い趣味をもつ。雑誌やウェブでの連載も数多い。

■モノ・マガジンの結論、これぞ究極のハイキングシューズだ!

ソールに挿入したウェーブ形状の鉄板がいい仕事をする「フレクストロン®テクノロジー」をはじめ、独創性の高い技術でハイキングシューズのベストセラーとなったマムート『ドゥカン ゴアテックス』が、より人に優しくアップデートされ、完成度が高まった印象だろうか。持ち前の軽量ボディに足入れや履き心地のよさを向上させたことで、登山・ハイキングで快適なのはもちろんのこと、普段履きとしてもガンガン履き倒せる。とくにハイカットモデルの足入れのよさは一度、実際に店頭で体感しておくべきだろう。冒頭でも軽く触れたが、こんなきめ細やかな進化に対応できるのも、2003年から登山ブランド・ライケルを引き継ぎ現在、フットウェアをイチから自社一貫製造しているマムートならではだ。

■LINEUP

●Ducan Ⅱ High GTX 

●特長:収縮性ゴアテックスタン構造、ダブルレイヤーメッシュ、ビブラムアウトソール 
●ヒールドロップ:10mm 
●重量:525g(27cm) 
●カラー:ブラック、ブラック・ダークタンジェリン、ディープ・ジェイドブラックの計3色。
●価格3万1900円 ●発売日:9月5日

●Ducan Ⅱ Low GTX

●特長:収縮性ゴアテックスタン構造、ダブルレイヤーメッシュ、ビブラムアウトソール 
●ヒールドロップ:10mm 
●重量:460g(27cm) 
●カラー:ブラック、ブラック・ダークタンジェリン、ディープ・ジェイドブラックの計3色。
●価格2万7500円 ●発売日:9月5日

写真/渡辺秀一 文/下川冬樹 

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