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現場仕事はもちろんDIYのような趣味から通勤やデイリーユースまで対応。究極の万能ワーキングシューズと前評判がいいアシックス「ウィンジョブ」のニューフェイスが提案する“明日もがんばれるフィット感”なワケを徹底解剖!
アシックスのワーキングシューズ「ウィンジョブ」の進化が止まらない
ワーキングシューズとしては国内初となるBOA®PerformFitTM Wrap構造を採用したBOAフィットシステム搭載の『CP309 BOA』が今秋登場した。
WINJOB CP309 BOA 価格1万7820円
中足部からかかとまわりまでやさしくホールド!
このモデルのなにが凄いのかといえば、BOAレースがよりしっかり締まるサイドマウントダイヤルに加え、通常のシューズではアッパー中央で独立しているシュータンをアッパー内側部と一体化。中足部をぐるりと包み込むようにフィットさせることで、中足部からかかとまわりまでをガッチリとホールドできることだ。ミッドソールとの一体感も増し、それでいて前足部の自由度は高いという、足にとって適切なシューズ内環境を実現している。
●シュータンが包み込む構造
こちらが本モデルのキモ。アッパーとシュータンを一体化させた画期的なアッパー構造によって中足部を包み込んでフィットさせるBOA®PerformFitTM Wrapを採用し、かかとの固定、ミッドソールとの一体感、前足部の自由度向上を実現。
●パフォーマンス向上を科学的に証明
米国BOAテクノロジー社が実施した検証テストでは、BOA®PerformFitTM Wrap搭載モデルを履くことで、ワーカーの作業時の足首安定性が最大7%アップ、方向転換効率が最大9%アップするなどパフォーマンス向上が実証されている。
これがBOAフィットシステムだ!
ダイヤルを押し込んでレースを巻き取るモードにした後、ダイヤルを回して緩んだレースを巻き取り、足にフィットさせていく仕組み。ダイヤルを引くと簡単にレースが緩む。ダイヤルがサイドに配置されている事で足を屈曲させるときの甲へのあたりも軽減。
さらに靴底のかかと部にはアシックスのスポーツシューズでご存知、衝撃緩衝材・ゲルを搭載。クッション性が高いので長時間の立ち仕事も楽チンで、足の負担を軽減してくれる。これが明日もがんばれるフィット感というワケだ。
●FLYTEFOAM
靴底かかと部に搭載した衝撃緩衝材・ゲルに加えて、ミッドソール部には軽量性とクッション性に優れるFLYTEFOAMを採用。長時間に及ぶ立ち仕事での足の負担を軽減。
多くのプロの現場仕事で愛用されている「ウィンジョブ」だが、人気の理由はアシックスがスポーツシューズで培ってきた技術と、先芯やトゥアップ設計、再帰反射材などのワーキングシューズに求められる安全性をハイレベルで融合させていることにある。
●ガラス繊維強化樹脂先芯
TPUによる補強によって耐久性の高められたつま先部には軽量のガラス繊維強化樹脂製の先芯を搭載。ワーキングシューズに求められる安全性と軽量性を両立させている。
●トゥアップ設計
現場仕事などで転倒の原因のひとつになりやすい、つまずきに対しても、シューズのつま先部分を上げたトゥアップ設計にすることで、足元が引っかかりにくい構造を実現している。
●再帰反射材
夜間作業時の視認性や、帰宅途中の歩行時などの安全性に配慮した再帰反射材をシューズかかと部にレイアウト。スポーツメーカーならではのデザイン性も◎だ。
●CPグリップソール
ワーキングシューズたる所以の機能のひとつがアウトソール。機械油を使う現場に対応する耐油性ラバーを使用。耐摩耗性に優れ、ソールの溝を広く深くすることであらゆるシーンで滑りにくさに配慮。
ハードな環境から普段履きまでOK!【ウィンジョブ CP309 BOA】は頼れる1足
ウィンジョブシリーズの各モデルはいずれもJSAA(公益社団法人 日本保安用品協会)が定めた安全性や耐久性の認定基準を満たしたプロテクティブスニーカー。JIS規格のいわゆる”安全靴”に比べて使用する素材の自由度が高く、デザイン性や軽量化の点で利点のあるJSAA規格のメリットをフル活用したカタチだ。そのためワーキングシューズでありながらも、通勤のようなデイリーユースに使えるライフスタイルデザインが実現できているというワケ。
キャラクター的にシーンを選ばずガンガン履き倒せるので、普段履き用に1足持っているとかなり重宝するかも。
【レビュー】ライター下川がウィンジョブ CP309 BOAを履いてみた!
取材現場から普段使いまで2週間ほど試し履きしたが、シューズ内でいっさい足が暴れることなく、ガッチリとホールドされていたのに感動した。かかとが程よく固定されつつ前足が結構自由に動くのが快適。靴の中で無駄な動きを生まないといった感じだ。サイドマウントのBOAダイヤルは立ち仕事ではちょいキツめに、デスクワーク時はやや緩めと、シーンによって瞬時に締め加減が調整できるのがもの凄く便利。もちろん、シューズの脱ぎ履きもスムーズでした。
▼カラーバリエーション
ホワイト×ブラック、ブラック×ガンメタル、シートロック×ホワイトの3色展開。いずれも現場作業はもちろん、通勤やデイリーユースでも普通に履けるシンプルなデザインが使いやすい。
写真/渡辺秀一 文/下川冬樹