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最近、電車広告やテレビCMでよく見かける“AGA”という言葉。気にはなるけど、よくわからないモノマガ世代も多いはず。薄毛と何か関係があるの? そもそもAGAって何? そこで、今回はAGAの原因や特長、メカニズム、注意すべきポイントまで、初診からオンライン診療対応の銀座総合美容クリニックに徹底的に聞いてみた!
ところでAGA(エージーエー)って何?
AGAとは「Androgentic Alopecia」の略で男性型脱毛症のこと。いわゆる“若ハゲ”と呼ばれるもので、男性ホルモンの影響によって、前頭部から頭頂部にかけての髪が薄毛化する症状を指す。その進行度スピードは人によって様々だが、なにもせずに放っておくと、確実に進行していく。銀座総合美容クリニックによれば、「そのためAGAは早めの治療が効果的なのです」とのことだ。
薄毛を引き起こす原因とは? AGAの真の黒幕の正体
薄毛になる原因の代表的なものには以下の5つがある。
1 老化に伴うもの
2 皮膚疾患を伴うもの。
3 内科系疾患に伴うもの
4 ストレスなどを要因とする円形脱毛症。
5 AGA
銀座総合美容クリニックによれば、若くして薄毛になる方のほとんどが⑤のAGAが原因というから驚き。そんなAGAに大きく関係しているのが、ズバリ男性ホルモン。
「男性ホルモンとは一般的に太い骨格やヒゲ、体毛を生やすなど男らしい体をつくる役割を果たしていますが、毛根の付近にある5αリダクターゼという酵素と結びつくと5αDHTという髪の悪玉男性ホルモンに変換されてしまうのです。この5αDHTが毛根に対して、“成長をやめて早く脱毛しなさい”とシグナルを出すため、髪の毛が抜けたり、細くなったり、薄くなったりしてAGAが進行していくのです」
なるほど、悪玉男性ホルモンが黒幕というわけか。
ヘアサイクルの乱れから起こるAGA発症のメカニズム
AGAは髪の悪玉男性ホルモンが毛根に働きかけ、正常な髪の生え変わりリズム(毛周期・ヘアサイクル)が乱れてしまうため発症する。
「毛周期(ヘアサイクル)とは、太く長く毛髪が成長している状態の『成長期』(2~6年間程度)と、毛髪の伸長活動が低下する『退行期』(2週間程度)、そして成長を終えた毛髪が抜ける準備に入る『休止期』(3~4カ月程度)という3つの期を繰り返します。このヘアサイクルが、5αDTHという悪玉男性ホルモンによって、乱されて成長期が短縮してしまうと、毛髪は太くなる前に成長を終えてしまのです」
つまり、いつのまにか細かなうぶ毛ばかりが増えてしまい、放っておくと着実にAGAへとつながっていくのだ。
薄毛は遺伝に関係あり? シャンプーや生活習慣を変えても薄毛は改善しない?
「悪玉男性ホルモンの毛根への影響は、遺伝に因るところが大きいことが分かっています。男性ホルモンが悪玉に変化しやすい人とそうでない人がいますが、近親者に薄毛が多い人はAGAになりやすいです」
銀座総合美容クリニックによれば、生活習慣やシャンプー、整髪料を変えても悪玉男性ホルモンに影響を与えることはないとのこと。
「AGAの原因は5αDHTという悪玉男性ホルモンです。食事や睡眠など生活習慣やスカルプシャンプー、整髪料は無関係です。育毛剤に関しては、一部のものについては改善の可能性のあるものがありますが、市販の育毛剤レベルではできることに限りがあります」
その点、病院ではもう一段レベルの高い治療ができるのだ。
AGAは病院で直る? どんな方法があるの?
AGAは残念ながら自然に治ることはない。しかし、 AGAの症状が現れたときに病院で適切な治療をすれば、毛量を改善することができる。
「銀座総合美容クリニックでは、症状の分析をきちんと行い、適切な治療をその症状に合わせて、必要なだけ行っています。治療効果の期待できる内服薬・外用薬の治療とともに、成長因子を直接投与する育毛メソセラピーが治療の中心となります」
しかし、ほとんどの人は飲み薬だけで治療が可能だそうだ。
「投薬治療は一般的にはフィナステリドやミノキシジルなどを用います。フィナステリドは男性ホルモンをブロックすることでAGAを抑制する薬。ミノキシジルは毛髪の成長因子に働きかけることで発毛を促進する薬です。治療の効果や経過に関しては、通院時に撮影する写真を比較する事で客観的に判定しており、患者さんの8割は満足との回答をいただいております」
投薬をやめると元に戻る? 治療薬による副作用は?
「体質を変える治療ではないので、状況に応じて続けていかなければなりません。個人差はあるが、最低半年は治療を続けないと変化が感じられないでしょう」
半年経って満足のいく効果があれば、投薬量をコントロールして、ゆるやかに薬の量を減らしていくこともできるが、1~2年たって、また薄毛が気になるようなら薬の量を増やしていくこともある。
「副作用に関しては、どんな薬にも言えることですが、ありえます。薄毛の進行を抑える薬は男性機能に影響する可能性があり、発毛を促進する薬には体毛の増加などの副作用がある場合があります。ただ銀座総合美容クリニックでは、血液検査など体調や既往症の確認を徹底しており、患者さんが安心して続ける事ができる治療を提供しています」
初診からオンライン診療(遠隔診療)が可能
4/13、厚生労働省よりコロナウィルス感染拡大下における一時的な緊急措置として、医療機関における“オンラインでの遠隔診療”を解禁することとなった。これを受けて、銀座総合美容クリニックでは、初めての来院に懸念がある人を対象にオンラインカウンセリングとオンライン初診の対応を開始している。
「AGAは早目の治療が必要です。コロナ禍の中ではオンライン診療を積極的に活用していただきたい。もちろん来院でのカウンセリング、初診を希望の場合も引き続き対応が可能です。やはり直接見ないとわからないことも多いので、基本的には対面診療をおすすめする部分もありますし、コロナウィルスが蔓延している時期においては、オンライン診療も積極的におすすめします。」
悩んでいるなら、まずアクションを起こすことが先決! 未来は間違いなく変えられるはず!
銀座総合美容クリニック■住所 ■診療時間 (完全予約制) |
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フリーダイヤル:0120-972-335
メールアドレス:info@gincli.jp