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メイド・イン・ジャパンの真髄を体感
パナソニックの「200Ⅴ対応IHクッキングヒーター」が誕生して30年を迎え、累計生産台数が700万台を突破した。高い熱効率で省エネ、直火を使わないので安全性に優れ、お手入れが簡単など、ますます需要の増えるキッチンの中心アイテムだ。パナソニックのIHクッキングヒーターは兵庫県神戸市にあるパナソニック神戸工場で作られている。30周年を記念してメディア向けに開かれた工場見学会にモノ・マガジン編集部も参加。世界に称賛される日本のモノづくりの真髄を目の当たりにした。
(左)工場の3Fでユニットと本体を効率よく組み立てる。(右)加熱コイルユニットは最大で1600本の極細線を1本の撚り線に練り上げていく。
高品質を実現する神戸工場3つの秘密
神戸工場のココがすごい!の①は「多機種即納生産体制」。約400を超える品番を生産台数に応じて日・週・月単位で生産をプランニング、本体組み立ての瞬間に品番を決定し即納に対応。②は「内製一貫体制」。制御ユニットや加熱コイルユニットなど計7つの基幹ユニットをすべて内製している。人とロボットがそれぞれの得意分野で共存し作業しているのも特長的だ。③は徹底した「製品品質保証体制」。水かけ安全性や高温高湿放置などさまざまな試験を行い高品質を維持する。
(左)保管用ハンガーに完成したコイルをかける人型ロボット。(右)アンダーフレームとガラストッププレートの接着作業。
神戸から世界のキッチンへ、たゆまぬ進化
30年の間、パナソニックのIH技術はさらなる進化を遂げてきた。1990年に業界で初めて家庭用電源を200Ⅴのまま使用することで高火力を実現した第1号機が登場。2002年には、アルミや銅鍋、多層鍋に対応した世界初のオールメタル加熱対応モデルを発売し普及に拍車をけた。基本性能に加えて使い勝手も追及し、ヒーターの外周が赤く点灯する「光るリング」が大ヒット。また赤外線センサーの採用で、鍋ふり調理でも安定した高温調理を可能にした。
(左)歴代モデル。手前が1974年に発売された国内初のワゴン方式IH調理器「クールワゴン」。(右)パンケーキを何枚焼いても均一の焼き加減に。
調理する喜びと感動をアナタにも
日本は実に多彩な食文化にあふれている。温度調節が要となる天ぷらや高火力を必要とする中華など、おいしく手軽につくるには調理器具にこだわりたい。パナソニックのIHクッキングヒーターなら今まで以上に調理する喜びを感じることができるだろう。細部にまで行き届いた使い勝手に加え、使用時にはCO2と水蒸気を発せず地球にやさしいところも高ポイントだ。いいことずくめのIHクッキングヒーターの導入、買い替えをいちど考えてみたらいかがだろうか。
パナソニック「200Ⅴ IHクッキングヒーター ビルトインタイプ Yシリーズ」。冷凍保存した食材をそのまま調理できる「凍ったままIHグリル」など本格的な調理をアシスト。鍋が直接グリルに入れられて便利。
■問い合わせ
パナソニック
・IHクッキングヒーター
https://sumai.panasonic.jp/ihcook/
・30周年記念サイト
https://sumai.panasonic.jp/ihcook/30th-special/