実は冬のほうが眩しい! だからいま薄色サングラスをおすすめしたい

強烈な西日や、真っ白な雪の照り返し。夏よりも太陽光が眩しく感じられる冬こそ、サングラスが力を発揮しやすいシーズン。昨今トレンドの薄色レンズが似合うこなれたサングラスが今こそ、欲しい! !

夏だけじゃない!冬だってサングラスは必需品なのだ

夏よりも冬の方が太陽の眩しさを感じやすい理由。そのひとつは、夏の太陽が上から照りつけるのに対して、冬の太陽は低い位置から光が当たるため。さらに、空気の乾燥や雪なども眩しさの要因になる。また、真夏の約3分の1程度の紫外線も降り注ぐことから、冬の外出にもやはりサングラスは必需品。

汗で汚れにくく、アクティブな活動も少ない冬は、素材感やディテールにこだわったサングラスを身につけやすいというメリットもある。特に昨今トレンドの薄色レンズなら、視界も明るく存在感も強くなりすぎない。普段の眼鏡と共用できる便利なクリップオンも近年流行りつつある。自分のWANTにぴったりくるサングラスは、冬に探すのがちょうどいいのかもしれない。

スポーツサングラスの機能性を備えた洗練のデザイン

高性能なトロガミド樹脂を使用し、アーバンな見た目とスポーティな機能性で日常に取り入れやすいデザイン。レンズはオリジナルの偏光レンズを採用。

NORUT/写真上から「NR-S001 Col.04」価格5万7200円(別売黄モダン価格4400円)、「NR-S002 Col.05」価格4万6200円(別売黄モダン価格4400円)、「NR-S001 Col.02」価格5万7200円
(問)グロス銀座 ☎03-5579-9890

ニュアンスのあるブルーグレーで冬の装いを仕上げる

ほどよいボリューム感がありながらも、バランスよく掛けられるウェリントン。クリア系のこっくりした小豆色に、薄いブルーグレーのレンズを合わせた雰囲気のある配色が冬の装いにハマる。

JAPONISM/「JS-171(SUN)Col.03」価格4万6200円
(問)グロス銀座 ☎03-5579-9890

新たな調光レンズで楽しむ革新的なスパイラルヒンジ

ネジを使用しないヒンジシステムで世界的に知られるフレーム「air titanium rim」から、ZEISS社と共同開発した高機能な調光レンズを使ったサングラスシリーズが登場した。

LINDBERG/「model 8217 Col.PU9/PU9/PU9/SL113」価格6万3800円
(問)リンドバーグ 0120-981-913

癒しを感じさせる色。目が疲れにくいグリーンレンズ

天然の石材にバイオアセテートを重ねた多角形リムが印象的なフレーム。専用のクリップオンを付ければサングラスとしても楽しめる。

UNSUIKYO/「M.SNOWFLAKE Col.GD(クリップオンCol.ゴールド×グリーン)」価格7万9200円
(問)インターハウス東京事務所 ☎03-5940-6011

シーンで使い分けできる1本2役の眼鏡+クリップオン

天然の石材を使用したコンビネーションフレームに、専用クリップオンの組み合わせ。眼鏡とサングラスをスイッチできる利便性はクリップオンならでは。

UNSUIKYO/「SHINE Col.GY(クリップオンCol.グリーン)」価格7万9200円
(問)インターハウス東京事務所 ☎03-5940-6011

レンズカラーで表情を変える繊細なチタンワイヤーフレーム

極細のチタンワイヤーリムなら、レンズ色の組み合わせで多様な表情が生まれる。

LINDBERG/上から「model 8218 Col.GT/GT/GT/SL115」、「model 8220 Col.U9/U9/U9/SL112」、「model8347 Col.GT/GT/GT/SL111」価格各6万3800円
(問)リンドバーグ 0120-981-913

写真/青木健格(WPP) 文/小堀真子
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