山善とゴーゴーカレーが奇跡のタッグ!『毎日カレーが食べたくなる電気圧力鍋』のスゴさを掘り下げてみた‼︎

先日、当サイトで紹介した山善と『ゴーゴーカレー』のコラボ家電 『毎日カレーが食べたくなる電気圧力鍋』に続報が舞い込んだ。「ゴーゴーボタン」をポチッと押せば、一度食べたらクセになるあのカレーのアレンジレシピが食べられるという。その仕上がりが簡単なのにプロ級すぎ! と聞きつけさらに掘り下げてみることにした。

山善の人気電気圧力鍋とゴーゴーカレーの強力タッグで生まれた最新家電

55の工程を5時間かけてじっくり煮込んだオリジナル・カレールーを55時間寝かして旨味を熟成させるのが美味しさのヒミツ。みんな大好き『ゴーゴーカレー』と株式会社山善が、『毎日カレーが食べたくなる電気圧力鍋』を開発した。と、ここまでは以前、当WEBにて紹介した通り。

ボデイにはターメリック色のゴーゴーイエローを採用。

ただの圧力調理鍋にとどまらず、レトルトカレーを進化させる「ゴーゴーボタン」なるものが気になる……。いったいどんなものが作れるのか調査してみることにした。

今ならTシャツや銀皿付きのキャンペーンも実施!

ちなみに本品は2025年2月4日から『Makuake』にて先行販売を開始。初コラボを記念して、ゴーゴーカレーTシャツや銀皿といったオリジナルグッズとレトルトカレーがセットになった特別版も数量限定で販売するぞ。

ゴーゴーボタンひとつで店舗では食べられないオリジナルカレーができる!

この電気圧力鍋は、食材と調味料を鍋に入れるだけで炊飯はもちろん角煮や肉じゃが、おでんなどが簡単においしくできあがる。だが、今回搭載された「ゴーゴーボタン」を押すと、ゴーゴーカレーが考案した、店舗では味わえない「推しアレンジレシピ」が作れるのだ!

右上に輝くゴーゴーボタン!

シーフードカレーや骨つきチキンカレーなど5つのレシピ付き!

『ゴーゴーカレー』のレトルトカレーを使用してできるオリジナルレシピは「シーフードカレー」や「骨付きチキンカレー」、イタリアン風「もちもちカレーパスタ」など全5品。電気圧力鍋により肉や野菜の旨みをレトルトカレーのなかに引き出し、より深い味わいを楽しめるのだ。

食材とパスタ、水や調味料を入れて加熱した後、フタを開けゴーゴーカレーのレトルトを入れる。

パスタを盛り付けたらたっぷりのカレールーをあとがけ!

イタリアン風「もちもちカレーパスタ」できあがり!

試食をした家電開発チームによれば「スープが染み込んだパスタと後掛けのカレーが相まってボロネーゼ&ナポリタンのような”イタリアン”に大変身しました。ご飯×カレーだけじゃない、『ゴーゴーカレー』の楽しみ方が広がりました」とのこと! ほかにもレシピがあるから友達を招いてカレーパーティを開けば好評を得ること間違いなしだ。

価格1万978円 ※Makuake先行販売価格

毎日カレーが食べたくなる電気圧力鍋

サイズ:(約)幅270 mm × 奥行236mm × 高さ215㎜
質量:(約)3.6㎏
コード長:1.0m
定格:800W
調理容量:(約)1.4L
炊飯容量:(約)0.54L(3合)

商品ページ
山善

  • 編集プロダクションに入社後独立してフリーライターとなる。グルメ、エンタメ、旅行あたりが主戦場ですが、知識も経験も広く浅く気が付けば四半世紀フリーの浮き草暮らし。ノンジャンル&フリースタイルで『面白いコト』に反応していきます。

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