[オメガ スピードマスター パイロット]永遠に語り継がれるクロノグラフの最進化系

中央がオパリン仕上げのふたつのサブダイアルを文字盤にレイアウト。3時位置は航空機の燃料消費率の表示計から着想を得た60分計と12時間積算、9時位置は目標照準表示から着想を得たスモールセコンドだ。付け替え用NATOストラップと取り外し棒が付いた特製トラベルポーチも付属。

1957年
初代スピードマスター

ブロードアロー型の時針はファーストモデルを特徴づけるデザインのひとつ。シーマスターと同じ時針であることからも、もともとスピードマスターはシーマスターファミリーにカテゴライズされていたことが分かる。搭載する手巻きムーブメントは、当時クロノグラフとして最小の直径27㎜だった。

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