冷凍麺のおいしさを知り尽くしたテーブルマークの「カトキチ極細さぬきうどん」。モノ・マガジンがその美味しさ、食べてみた!

テーブルマークは、2025年春季家庭用冷凍食品として、新商品9品、リニューアル品25品(パッケージリニューアル3品を含む)を全国で発売。「冷凍麺世界売上No.1」としてギネス世界記録に認定されたテーブルマークのこだわり麺。昨年12月、編集部はその美味しさの秘密をテーブルマーク水の郷工場を取材。今回は、丹念に作りこまれた新商品発表会でおいしいうどん食べてみた!

テーブルマーク
マーケティング戦略部
庵原 リサさん(いはらりさ)

夏に食べたくなる細麺は、「食べやすい」「冷たい」「のどごしが良い」。レンジ調理可能で、ニーズに応える夏の冷やし麺と夏に人気の辛い味付のお皿がいらない具付き冷凍麺を開発した。

「カレーハウスCoCo壱番屋」監修の本格カレーソースとうどんのコラボ。ぴりっとスパイスの効いたカレーが、うどんのシコシコ感を際立てる夏に食べたい一品。トレー付きで、電子レンジで完結する本格汁なしカレーうどん。

※カップはメディア向け試食用サイズの写真です。

「元祖ニュータンタンメン本舗」監修のまぜそば。刺激的な唐辛子&にんにくのパンチ、卵がまろやかさを醸しだす一品。トレー付きでレンチン完結、大盛だからガツンとこの夏食べたい、うどんリストにエントリーしたい。

※カップはメディア向け試食用サイズの写真です。

夏に食べたくなる麺は、食べやすい・冷たい・のどごし。そんなニーズに一石投じる、細麺のうどんが新登場。一般的なうどんの調理後サイズは、麺幅4.4㎜。極細麺はなんと、3.1㎜。カトキチさぬきうどんシリーズでもっとも細いうどんを作ってしまった。細くなっても、なめらかなのどごし、コシのあるうどんに仕上げてくるのは、さすがテーブルマーク!麺の香り、食感も抜群、そして食べやすく美味しい究極の極細うどんだ。

※カップはメディア向け試食用サイズの写真です。

【テーブルマーク レシピ担当土居さんお薦めレシピ】

テーブルマークHP<簡単レシピ>700点以上ある中から、夏に向けた2品を試食。カトキチ極細さぬきうどんとのマリアージュレシピ。

さっぱりした麺つゆと、ごま油の相性がいいつけつゆ。夏野菜のきゅうりとみょうがで、ばて気味の体がしゃっきとしそうな冷やしつけうどん。温泉玉子が味の奥深さを演出!のどごしがいい極細うどんにぴったりのレシピだ。ガッツリ食べるなら2玉大盛りレンチンがおすすめ。

簡単にできるサバ好きにはたまらない一品。「カトキチ極細さぬきうどん」をレンジで加熱したあと、冷水でしっかりしめて、豪快にサバ汁につけ口に放り込む。癖のあるサバの香りをきゅうり、大葉、しょうがが、味を調えてくれる夏に食べたくなるつけうどん。これは美味しい!真夏はこれしかない。

テーブルマーク新商品発表会。

便利で簡単調理の商品。のどごしがよく、コシがありどんなレシピにも合うテーブルマークの冷凍うどん。会場で試食の一品をつくるスタッフさんたちの調理風景を見ていると、やはり、最後は人の手が一つ加わることで、更に美味しいうどんになっているのだ。

おそるべし 「カトキチ極細さぬきうどん」!

内容量:3食入り 540g
調理方法:電子レンジ・鍋
価格:オープン

内容量:1食入り 372g
調理方法:電子レンジ
価格:オープン

内容量:1食入り 363g
調理方法:電子レンジ
価格:オープン

テーブルマーク

  • 昭和‐平成‐令和とグルメからファッション、ペット(猫専門)まで幅広いジャンルの情報誌を手掛ける。現在は、執筆の傍ら全国地域活性化事業の一環で、観光・地方に眠るお宝(ギアもの)ご当地グルメを全国旅取材する日々。趣味は街ネタ散歩とご当地食べ歩き。自宅は猫様の快適部屋を目指し、日々こつこつ猫部屋を造作中!!

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