「あなろぐ派デジタル日記」2025年2月

【注意書き】
「あなろぐ派デジタル日記」は、極めてアナログなweb & 動画担当のあんまりデジタルではないに日々の記録です。

2025年2月某日
本屋の中に山小屋が!」

小田急江ノ島線・桜ヶ丘駅東口前にある冒険研究所書店にて動画撮影。「クレイジージャーニー」にも出演された北極冒険家の荻田泰永さん(今年4月には20回目の極地行となる、グリーンランド・シオラパルクへの旅を予定されてるそうです!)がオーナーの本屋さん。店内には山小屋のような本棚があって、実に楽しい作り。本のラインナップも実にいい感じ! 是非、遊びに行ってください!

動画は既にアップ済み。楽しい動画なんでコチラをどうぞ!

2025年2月某日
「チーかま®を嚙み締める!」

チーかま®誕生55周年に伴って開催されたメディア向けの試食会に行く。かまぼこにチーズが入ったかまぼこの総称をチーかま®というんだと思ってたら、丸善さんの登録商標だったのね。失礼しました。そのレポートはコチラ

3月3日に発売された「チーかま3本束」標準小売価格330円。主原料は、アラスカ産スケソウダラ。
チーかま®の主原料を供給するアラスカシーフードマーケティング協会の日本オリジナルキャラクター「サステナビリー」。

22025年2月某日
「お菓子食ってます!」

この日、Aが購入したのは2品。ひとつ目は札幌で⼤⼈気のスープカレー専門店「GARAKU」の味をイメージした「GARAKUチキンカレーせん」。ふたつ目がアーモンド、カシューナッツ、ココナッツにカカオとカカオニブを絡めた「ゴロゴロナッツのちょいビターカカオ」。毎度毎度よく変わったもんを探してくるもんだと、その執念に戦慄しつつ、さらに「仕事もな」と肩を叩きたくなりつつ、おすそ分けをいただく日々。

2025年2月某日
「休日の昼食、箸が重い!」

家人が仕事で埼玉県鴻巣市を訪ねた折に土産物屋でちらっと見かけ即買いしたという。その名も「川幅うどん」の乾麺タイプ。鴻巣市と吉見町の間を流れる荒川、その河口より上流62km地点の両堤防間の幅が2537mの日本最長であることから誕生したうどんだそう。ゆであがりも併せてご覧ください。

このまま口に入れようとすると、かなりの苦労を要することは予想できる。そして、予想通りだった。家人に箸で「割いて食べれば」と言われる。しかし、どうしても挑戦したかった。

2025年2月某日
「人工芝からタワシ!」

日々の整理・整頓・清掃に関するアイテムを作るブランド「tidy(ティディ)」さんを動画取材。人工芝をタワシにするという発想から生まれた「プラタワ」シリーズに妙に魅かれた。動画の方は近日配信予定、こうご期待!

以下は、人工芝から生まれた「プラタワ」シリーズ。

プラタワ・フォー キッチン
プラタワ・フォーバス
プラタワ・フォートイレ コンパクト
プラタワ・フォー スミ
プラタワ・フォー ボトル

2025年2月某日
「解説放棄、その流れ着いた先で食べたものは!」

休日、家人と彩の国さいたま芸術劇場へ。現代アートチーム、目[mé]の「LIFE SCAPER in SAITAMA ARTS THEATER」の最終日。これは上手に解説できません。写真にもしずらいです。だから、ほんとに解説しない。感想はなんだかおもしろかった、って、オレは小学生か! 折角なんで、かっこいい館内の写真もあげときます。

赤羽に移動するも、入ろうとしてた呑み屋が行列。トリがメインの近くの店へ。好物のセセリと、トリでは初めて見るような気がするハラミを頼む。この店は串に打たず、ひとつ頼むと通常の2~3本分の量を出してくる。セセリは当然、ハラミもうまかった。

刻んだねぎを中心に向かって左がセセリ、右がハラミ。

まだそんなに食べてないし、寒いからもう一軒寄ってこうと、赤羽の街を彷徨う。で、もんじゃの店を見つけて入るも、中には客がひとりもいない。大丈夫かと少し不安になる。が、ボクらはこの日の最初の客だったようで、すぐに満席に。メニューを見ると「クリームシチューもんじゃ」なるものが。家人も冒険家なので、意見が一致して注文。お店の人が「味はついているからソースはかけなくてもおいしいですよ。味が足りないときはお好みで」という。それで最初はソース無しで試してみる。ホントにクリームシチューのもんじゃだ、という小学生並みの食レポ。おいしいけど、ソースをちびっとたらすと、おお、やっぱりもんじゃはソースだなと思ってしまう。ちなみに家人はソース無しで通してた。

これです、クリームシチューもんじゃ。

2025年2月某日
「レースに備えて!」

昭和のF1メカニック、哲爺こと、津川哲夫さん。そして、元フォーミュラーニッポンドライバーの石川朗さんと一緒にパーティレース仕様のMAZDA ROADSTER NR-Aの動画撮影。インストラクター役の石川さんのおかげで、哲爺がいつもに増してノリノリに。動画の方は近日配信予定、こうご期待!

このクルマは「メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」で使用されるのと同じタイプ。つまり、今年のレースに向け、ふたりして予習してるワケです。というワケで、よかったら「チーム「モノ・マガジンTV」参戦決定!! 「第35回メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」ラッピング編」「チーム「モノ・マガジンTV」参戦決定!! 「第35回メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」Aライセンス獲得への道」「チーム「モノ・マガジンTV」初参戦!! 4時間耐久レース激走編」もご覧ください。

2025年2月某日
「怪奇、バレンタインデーの逆襲!」

バレンタインデー前日、仕事終わりで会社から駅までの道。同僚のTが最初のうちは「私は毎年100個ぐらいもらってました」と吹いていたですが、だんだん下を向きだして、「バレンタインデーなんてこの世からなくなればいいのに」と、握りこぶしで怒りをあらわにする始末。

その握りこぶしから10日以上経ってたと思うんですけど、やはり仕事終わりのこと。会社の入り口付近の宅配便用の集荷場所から少し離れた場所にいくつか箱が積んであったんです。で、Tが「あれ、なんでこんな場所に」と首をかしげるんです。「やだなー、こわいなー」って言いながらよくよく見るとT宛ての荷物だったんです。「ああ、私宛てだ」とその荷を手にするT。さらにその下の少し小さめの段ボールを見て目を丸くするT。その箱もT宛てで、箱の上面に「2月14日」ってマジックで書かれたシールが貼ってあるのがボクにも見えたんで「バレンタインデーのやつじゃないの」とTに言ったのとほぼ同時、Tが悲鳴を。それはTが編集を担当するweb連載記事の原稿を書いてもらっているSさんからだったんですよ。もう10日以上も経っちゃってる。その間、何度もメールでやり取りしてるのにお礼もなんにも言ってない。ボクの方は「そりゃ悲鳴をあげるわな、Tさん大変だ」と他人事のように思ってたんです。そしたらですね、その場でTが箱を開けるんですよ。壊れ物でもいじるような手つきで中からゆっくりとチョコを取り出すんですよ。そこにはwebをまとめてるボクの分も・・・。

「Lindt」と書いて「リンツ」と読むんですね。改めてSさんごめんなさい&ありがとうございました。

2025年2月某日
「お菓子食ってます!」

この日のAは自信満々な感じだった。「どうですこれ」と出したのは「オホ レンズ豆スナック メープルベーコン味」。袋を開けて、ひとつ口に放り込み、いきなり笑い出すA。柔らかい感じの甘さとベーコン風味がすぐきて、後追いでうっすらメープル風味がやってくる。おいしいでしょ、これは。それでも原材料名表示をにらみつけるA。そこにはベーコンのべの字もなく「燻製塩」とだけあった。「塩を燻製にするだけで、こんなにベーコンな感じがするのか・・・、騙されてるなぁ、オレたち」と涙目で呟くA。

2025年2月某日
「たい焼きにバツ!」

職場付近のたい焼き屋さんの看板。なぜバツなのか。わかりません。今度お店の人に聞いてみます。

ホントにどうしてなんでしょう?

では、また!(本当に続かないかも)

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