誌面のセンター見開き(P.62〜63)の橋爪悠也さんの作品を飾ろう:第4回

今年より、橋爪悠也さんの代表作品「eyewater」シリーズがモノ・マガジンの誌面のセンター見開きを毎号華やかに飾っている。前号の作品が表紙となり、さらに話題沸騰中のこの連載。今号は少ししっとりと終活特集にちなんだ1枚に。

写真/青木健格(WPP) 文/モノ・マガジン編集部

簡単に取り外せるから
壁に飾ってアートを楽しもう

 リビングや書斎、寝室の壁に好きな写真や絵などを飾っている人はどのくらいいるだろうか。額に入れなきゃなど決めつけてはいないだろうか? もっと手軽に気負わず好きなものを自由に飾ってみてほしい。ソファやクッションの色味と合わせてみると部屋に馴染むほか、作品に合わせてサイドテーブルに置くものを変えるなど、インテリアコーディネートを楽しむのもおすすめだ。

 また1枚で印象的にみせるのも良いが、2枚、3枚と壁を作品で埋め尽くすのも華やかだ。

 この連載を今知ったというあなた、バックナンバーをチェックしてぜひ好みの作品を購入ください。きっとコンプリートしたくなるはずだ!

クリップやマスキングテープ、両面テープなら壁に穴を開けることなく作品を飾ることが可能だ。取り外したら手軽に壁に飾って楽しもう。

橋爪悠也さん
1983年岡山県生まれ。独学で制作を始め、単色で彩られた地を背景に、一粒の涙が目から零れ落ちる瞬間を日本の戦後に築かれた大衆文化、特にマンガの描画方法を踏まえつつ表現した作品「eyewater」シリーズで注目を集める。東京や岡山を中心に展覧会を重ね、現在、ロンドン、香港、ソウルなど、国外においても精力的な活動を展開中。

今回のイラストは、こちらの号に掲載してます!

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